最近の龍馬ブーム

10代半ばから、龍馬＆幕末ファンの自分としては、今さら感も少々f^_^;

大河ドラマ効果ってスゲー。

来年になったら、何事もなかったかのように、語られなくなるんだろうな。

まあ、そんなもんでしょう。

今日は雨で肌寒い。

二ヶ月ぶりの新橋

ミーティングです。

いつもより遅出なんで、朝ゆっくり寝れてラッキーだった♪

そして今夜は、これまた久々のスタジオ。

ベースで爆音を鳴らすのは、いつだって快感。

良い曲が産まれるといいな。

グッドバイ／メリー・ホプキン

ビートルズが立ち上げたレーベル「アップル」からデビューしたメリー・ホプキンの大ヒットシングル。

作、プロデュースはポール・マッカートニー。

ポール自身にも発表してもらいたかった超名曲。

ちなみにポールが弾き語りで歌ってるデモテイクはブートレグで聴くことができる。

ポールのバージョンも凄く良い。

コアラへの詩／ポール・マッカートニー

ポールとマイケル・ジャクソンの共演シングル「セイ・セイ・セイ」のB面曲。

テンポはハチロク、サビが変拍子、メロディはポップ、いかにもポールらしい名曲。

なのに今だにCD化されてなく、アナログ盤でしか聴けない。

サウンドが、いかにも80年代、みたいな感じで、もしかしたら本人はそれが嫌なのか、それとも、曲の存在を完全に忘れてしまってるのか。

ライブでやって盛り上がる感じの曲ではないけど、できれば弾き語りとかで生で聴いてみたいレアな一曲。

ニューヨーク・シティ／ジョン・レノン

ソロになってから発表したジョンのロック系の曲の中で、個人的にイチ押しなのがこれ。

ライブで歌ってるバージョンは、メロディを崩し過ぎててイマイチ。

なのでこの曲はスタジオ収録バージョンが一番カッコイイ。

間奏がブラスセクションなのは、この頃のジョンのこだわりなのか。

ギターソロも聴きたかったな。

歌詞は物語形式になってて、言葉遊びもふんだんに入ってて面白い。

ジョンのセンス爆発のロックンロール。