M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
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「SHEEP」。
このアルバム出したあとに、全国弾き語りツアーをやって、この中からも沢山アコギ一本で歌ってくれました。
ジャケットの雰囲気も含めて、良いアルバムです。
「砂時計」という曲で書かれる、微妙な男女の距離感。
どういう恋をしてんのかな~、と思ってました。
デビューから浮いた話は一度もなく、ここにきて急に結婚。
何か、ほのぼのした家庭を作りそうな気がします。
以前斎藤和義さんと対談したとき、既婚の和義さんが結婚の良さを伝えるも、わかんないな~、と言ってたまさよしさん。
心境の変化があったのかな。
奥さんの前で弾き語ったりするのかな。
そういうことは、やらなさそうなイメージですね。
このアルバム出したあとに、全国弾き語りツアーをやって、この中からも沢山アコギ一本で歌ってくれました。
ジャケットの雰囲気も含めて、良いアルバムです。
「砂時計」という曲で書かれる、微妙な男女の距離感。
どういう恋をしてんのかな~、と思ってました。
デビューから浮いた話は一度もなく、ここにきて急に結婚。
何か、ほのぼのした家庭を作りそうな気がします。
以前斎藤和義さんと対談したとき、既婚の和義さんが結婚の良さを伝えるも、わかんないな~、と言ってたまさよしさん。
心境の変化があったのかな。
奥さんの前で弾き語ったりするのかな。
そういうことは、やらなさそうなイメージですね。
ジョン・レノンの1stソロアルバム「ジョンの魂」。
ゴッドという曲の中で「僕はビートルズを信じない」という歌詞が出てきたりするので、歌詞に注目が集まりやすいアルバム。
でも僕は、どちらかと言えば、このスカスカのサウンドが好き。
ジョンがギターかピアノ、ドイツでの武者修業時代の友人、クラウス・フォアマンがベース、リンゴがドラム、これだけの編成。
アレンジも凄く簡素なんだけど、音が凄く重厚に聴こえるのは、フィル・スペクターのプロデュースのせい。
スタジオで、インスピレーションのまんま一気に創ってしまった感じが、ジョンの素顔をさらけ出していて、それでジョンの魂なんて邦題がついたんでしょう。
このアルバムは凄く評価されて、でも同じような方法で創ったポールの「マッカートニー」や「ワイルド・ライフ」なんかは、売れたけど全然評価されなかったわけで、とにかくこの頃、ポールにとっては嫌な時代だっただろうな。
多分ジョンの方が歌詞が深いとか、そんな理由だったりするのかな。
確かにポールの歌詞は楽天的なのが多いから。
でも、どっちも良いと思うけどなぁ。
剥き出しのサウンドは、聴いてて勉強になります。
ゴッドという曲の中で「僕はビートルズを信じない」という歌詞が出てきたりするので、歌詞に注目が集まりやすいアルバム。
でも僕は、どちらかと言えば、このスカスカのサウンドが好き。
ジョンがギターかピアノ、ドイツでの武者修業時代の友人、クラウス・フォアマンがベース、リンゴがドラム、これだけの編成。
アレンジも凄く簡素なんだけど、音が凄く重厚に聴こえるのは、フィル・スペクターのプロデュースのせい。
スタジオで、インスピレーションのまんま一気に創ってしまった感じが、ジョンの素顔をさらけ出していて、それでジョンの魂なんて邦題がついたんでしょう。
このアルバムは凄く評価されて、でも同じような方法で創ったポールの「マッカートニー」や「ワイルド・ライフ」なんかは、売れたけど全然評価されなかったわけで、とにかくこの頃、ポールにとっては嫌な時代だっただろうな。
多分ジョンの方が歌詞が深いとか、そんな理由だったりするのかな。
確かにポールの歌詞は楽天的なのが多いから。
でも、どっちも良いと思うけどなぁ。
剥き出しのサウンドは、聴いてて勉強になります。
ジョージ・ハリスン一周忌イベント「コンサート・フォー・ジョージ」。
ポールやリンゴは勿論、ジョージの友達や家族が勢揃いして、ジョージの遺した名曲を次々と演奏していきます。
あの出たがりポール(笑)も、控えめにしています。
みんないい顔をしていて、ジョージの人柄が偲ばれます。
こうやって良い音でジョージの曲をライブで聴くと、改めて良い曲が多いんだな、と思う。
だからこそ、ジョージには、もっとライブをやって欲しかったな、と思います。
喉があまり強くなかったらしいので、ツアーとかは厳しかったんだろうけど、単発のライブとかなら、全然できただろうし。
ライブやるぐらいなら、家の庭をいじっていたい、というのは、いかにもジョージらしい発言。
ポールとかには、想像できない発言だろうな。
そんなジョージだからこそ書けた、あの穏やかな曲の世界。
ビウェア・オブ・ダークネスとか、今聴くと改めてグッときます。
ポールやリンゴは勿論、ジョージの友達や家族が勢揃いして、ジョージの遺した名曲を次々と演奏していきます。
あの出たがりポール(笑)も、控えめにしています。
みんないい顔をしていて、ジョージの人柄が偲ばれます。
こうやって良い音でジョージの曲をライブで聴くと、改めて良い曲が多いんだな、と思う。
だからこそ、ジョージには、もっとライブをやって欲しかったな、と思います。
喉があまり強くなかったらしいので、ツアーとかは厳しかったんだろうけど、単発のライブとかなら、全然できただろうし。
ライブやるぐらいなら、家の庭をいじっていたい、というのは、いかにもジョージらしい発言。
ポールとかには、想像できない発言だろうな。
そんなジョージだからこそ書けた、あの穏やかな曲の世界。
ビウェア・オブ・ダークネスとか、今聴くと改めてグッときます。