M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サンボマスター「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」。
サンボ最大のヒット曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も入ってます。
電車男の主題歌。
電車男は映画じゃなくテレビの方を観てました。
フツーに面白かったですね。
それはさておき、サンボが言うロックンロールの定義は、多分精神の部分の話。
音楽のジャンルで言えば、いわゆるロックンロールというよりは、ポップだったりソウルだったり、色々。
どれも激しめにアレンジはしてあるけれど。
形にはこだわらず、全部ひっくるめてロックンロールなんだ!と宣言してしまったところがサンボの新しいところ、なんじゃないかと思う。
どんなにお洒落な曲を書いても、3ピースでの演奏にこだわるところも新しい。
山下達郎さんが「なぜせめてもう一人キーボードを入れないのか」と言ってたのも、曲を聴けばよくわかる。
それでもあえて3ピースにこだわるサンボマスター。
やっぱそこが、他のバンドとは違うところなんだろうなぁ。
傑作です。
「手紙」も好き。
サンボ最大のヒット曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も入ってます。
電車男の主題歌。
電車男は映画じゃなくテレビの方を観てました。
フツーに面白かったですね。
それはさておき、サンボが言うロックンロールの定義は、多分精神の部分の話。
音楽のジャンルで言えば、いわゆるロックンロールというよりは、ポップだったりソウルだったり、色々。
どれも激しめにアレンジはしてあるけれど。
形にはこだわらず、全部ひっくるめてロックンロールなんだ!と宣言してしまったところがサンボの新しいところ、なんじゃないかと思う。
どんなにお洒落な曲を書いても、3ピースでの演奏にこだわるところも新しい。
山下達郎さんが「なぜせめてもう一人キーボードを入れないのか」と言ってたのも、曲を聴けばよくわかる。
それでもあえて3ピースにこだわるサンボマスター。
やっぱそこが、他のバンドとは違うところなんだろうなぁ。
傑作です。
「手紙」も好き。
クラプトンがクリームに入るまでの活動をまとめたアルバム。
なので、クラプトンのギタープレイが中心の内容。
ボーカリストの横でリードギターを弾くときのクラプトンの魅力が堪能できる一枚。
収録曲も、12小節のブルースロックばかり。
このジャンルは、ぶっちゃけみんな同じに聴こえてもしまうので(笑)なおさらリードギターの重要性が感じられます。
実際、クラプトンのアプローチは一曲ごとに違ってて、さすがだなぁ、と思う。
この頃まだハタチそこそこ。
これだけ弾けてた頃に、音楽辞めようかと思ったこともあるらしく、いやふざけるなと(笑)。
まあ天才ならではの苦悩があったのかとも思うけども。
渋い若者だったのですねクラプトン。
長髪が流行り始めてた頃なのに、なぜか角刈りみたいな頭してるし(笑)。
なので、クラプトンのギタープレイが中心の内容。
ボーカリストの横でリードギターを弾くときのクラプトンの魅力が堪能できる一枚。
収録曲も、12小節のブルースロックばかり。
このジャンルは、ぶっちゃけみんな同じに聴こえてもしまうので(笑)なおさらリードギターの重要性が感じられます。
実際、クラプトンのアプローチは一曲ごとに違ってて、さすがだなぁ、と思う。
この頃まだハタチそこそこ。
これだけ弾けてた頃に、音楽辞めようかと思ったこともあるらしく、いやふざけるなと(笑)。
まあ天才ならではの苦悩があったのかとも思うけども。
渋い若者だったのですねクラプトン。
長髪が流行り始めてた頃なのに、なぜか角刈りみたいな頭してるし(笑)。
電車に乗ってても足の爪先が痛いぐらい寒いです(*_*)
昨夜はビートルズアンソロジー3を聴いてました。
解散近い頃の音源が中心だけど、音からは悲壮感は伝わってこない。
メンバーの仲は決して良くなかったんだろうけど、演奏してるときは気持ちを切り替えることができてたんだろうか。
気軽なジャムセッションの最中にジョンがふざけだして、ポールがつられて笑って、みたいな模様も収められてて、むしろ仲良いじゃん、みたいな。
長年苦楽を共にしてきたメンバーの微妙な距離感は、外野にはわからないものなんだなぁ、と痛感。
そして何より、どんなときでも高水準のサウンドを生み出せたビートルズは、やっぱ化け物です。
ポールがシラ・ブラックに提供したステップ・インサイド・ラブを歌い出して、そのあと即興の歌を披露するテイクが大好き♪
昨夜はビートルズアンソロジー3を聴いてました。
解散近い頃の音源が中心だけど、音からは悲壮感は伝わってこない。
メンバーの仲は決して良くなかったんだろうけど、演奏してるときは気持ちを切り替えることができてたんだろうか。
気軽なジャムセッションの最中にジョンがふざけだして、ポールがつられて笑って、みたいな模様も収められてて、むしろ仲良いじゃん、みたいな。
長年苦楽を共にしてきたメンバーの微妙な距離感は、外野にはわからないものなんだなぁ、と痛感。
そして何より、どんなときでも高水準のサウンドを生み出せたビートルズは、やっぱ化け物です。
ポールがシラ・ブラックに提供したステップ・インサイド・ラブを歌い出して、そのあと即興の歌を披露するテイクが大好き♪
このアルバムの収録曲「MEAN MR.MUSTARD」を、そのまま拝借しました(笑)。
ビートルズで「アビーロード」。
言わずと知れた名盤中の名盤。
ビートルズを聴き始めた頃、ポールびいきだった僕は、このアルバムが大好きでした。
なぜなら、アルバムの後半に、ポールのセンス大爆発のメドレーが入ってるから。
レコードで言うとB面に入ってるメドレーのことです。
ジョン曰く「B面は未完成曲を寄せ集めて無理矢理カタチにしたもの。僕はA面の方が好き。」とのこと。
確かにA面も、一曲ごとの完成度が高くて素晴らしい。
ていうかこのアルバム、捨て曲ゼロのパーフェクトな仕上がり。
ジョンがB面が嫌いと言ったのは、ポールが色々と凝った仕掛けを施したからなんでしょう。
ジョンはこの頃、シンプルなのが好きだったらしいので。
カム・トゥギャザーやアイ・ウォント・ユーなんかが、正にシンプルなロックで、ジョン好みな感じ。
とは言えアイ・ウォント・ユー、アレンジ結構凝ってるけど(笑)。
ジョージも、このアルバムでは爆発してます。
「サムシング」は、もはやスタンダードです。
リンゴもジョージに手伝ってもらって「オクトパス・ガーデン」という名曲を書いてます。
そして「ジ・エンド」という曲でビートルズは去っていったわけで。
大傑作を残してオサラバってのは、やっぱカッコイイ。
ビートルズで「アビーロード」。
言わずと知れた名盤中の名盤。
ビートルズを聴き始めた頃、ポールびいきだった僕は、このアルバムが大好きでした。
なぜなら、アルバムの後半に、ポールのセンス大爆発のメドレーが入ってるから。
レコードで言うとB面に入ってるメドレーのことです。
ジョン曰く「B面は未完成曲を寄せ集めて無理矢理カタチにしたもの。僕はA面の方が好き。」とのこと。
確かにA面も、一曲ごとの完成度が高くて素晴らしい。
ていうかこのアルバム、捨て曲ゼロのパーフェクトな仕上がり。
ジョンがB面が嫌いと言ったのは、ポールが色々と凝った仕掛けを施したからなんでしょう。
ジョンはこの頃、シンプルなのが好きだったらしいので。
カム・トゥギャザーやアイ・ウォント・ユーなんかが、正にシンプルなロックで、ジョン好みな感じ。
とは言えアイ・ウォント・ユー、アレンジ結構凝ってるけど(笑)。
ジョージも、このアルバムでは爆発してます。
「サムシング」は、もはやスタンダードです。
リンゴもジョージに手伝ってもらって「オクトパス・ガーデン」という名曲を書いてます。
そして「ジ・エンド」という曲でビートルズは去っていったわけで。
大傑作を残してオサラバってのは、やっぱカッコイイ。