M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「モントセラト島救済コンサート」DVD。
ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンの企画。
マーティンのスタジオがモントセラト島にあって、そこの火山が噴火して住民が被害を被ったので、島を救おう!ということで、この島でレコーディングしたことのあるアーティストが集結した、というライヴ。
場所はロイヤル・アルバート・ホール、集まったミュージシャンは一部を除き殆どがイギリス勢。
目玉はポール他オールスターによるアビーロードメドレーの再現。
クラプトンがギター、フィル・コリンズがドラム!
アンコールのヘイ・ジュードはポールとエルトン・ジョンのダブルピアノ、エルトンは途中でリードヴォーカル、スティングもヴォーカルを取ります。
ラストのポールがかなり目立ってるけど、他の出演者もいいです。
個人的にはクラプトンがマーチンのアコギで弾き語る「ブロークン・ハーテッド」が好き♪
ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンの企画。
マーティンのスタジオがモントセラト島にあって、そこの火山が噴火して住民が被害を被ったので、島を救おう!ということで、この島でレコーディングしたことのあるアーティストが集結した、というライヴ。
場所はロイヤル・アルバート・ホール、集まったミュージシャンは一部を除き殆どがイギリス勢。
目玉はポール他オールスターによるアビーロードメドレーの再現。
クラプトンがギター、フィル・コリンズがドラム!
アンコールのヘイ・ジュードはポールとエルトン・ジョンのダブルピアノ、エルトンは途中でリードヴォーカル、スティングもヴォーカルを取ります。
ラストのポールがかなり目立ってるけど、他の出演者もいいです。
個人的にはクラプトンがマーチンのアコギで弾き語る「ブロークン・ハーテッド」が好き♪
PR
やっぱ閉館だそうです、ジョン・レノン・ミュージアム。
ヨーコさんの声明も出たし、間違いなさそうです。
もう一回ぐらいは行かなきゃだな。
じゃあ今日はこれ。
ジョンがイマジン作ってた頃のドキュメントDVD。
イマジンのPVで有名な白い大邸宅でのレコーディング風景が収録されてます。
ヨーコとイチャイチャしたり、ディレクターにブチ切れてヨーコにたしなめられたり、ジョージ・ハリスンとポールの悪口言ってみたり、ジョンの、まんまの姿が観れます。
ひっくるめて、やっぱ存在がカッコイイ。
このオーラは、ポールのアイドルスター的なオーラとは別物のカリスマオーラ。
ポールが憧れ、少し嫉妬したのがよくわかる。
でもポールがジョンを真似てラジカルな発言しても、いまいち似合わない。
人それぞれ、です。
ヨーコさんの声明も出たし、間違いなさそうです。
もう一回ぐらいは行かなきゃだな。
じゃあ今日はこれ。
ジョンがイマジン作ってた頃のドキュメントDVD。
イマジンのPVで有名な白い大邸宅でのレコーディング風景が収録されてます。
ヨーコとイチャイチャしたり、ディレクターにブチ切れてヨーコにたしなめられたり、ジョージ・ハリスンとポールの悪口言ってみたり、ジョンの、まんまの姿が観れます。
ひっくるめて、やっぱ存在がカッコイイ。
このオーラは、ポールのアイドルスター的なオーラとは別物のカリスマオーラ。
ポールが憧れ、少し嫉妬したのがよくわかる。
でもポールがジョンを真似てラジカルな発言しても、いまいち似合わない。
人それぞれ、です。
イギリスの方にある島だそうで。
そこで70年に行われたロックフェスの模様を収めたDVD。
これは後半がなかなかエグい。
主催者側の「音楽を生で聴くのに金を払うのは当然」聴衆の「フリーコンサートにするべき」双方の意見が正面衝突。
小競り合いからプチ暴動、警察犬まで出て来て、その警察犬が聴衆に傷つけられ。
最後は主催者側が折れてフリーコンサートに。
莫大な損害を抱えた主催者の虚しい表情と、フェスが終わったあとのゴミだらけの草原、バックに流れるのはボブ・ディラン。
いつの時代も変だけど、この時代も変だな。
愛と平和のヒッピーフェスなら無料で当然、という意見が通ってしまうことの不思議。
しかも金を取ろうとする主催者は資本主義の回し者呼ばわり。
でも皆が皆、自分の資産を使うことを拒否したら、世界は回らないでしょう。
そこらへんは完全スルーで、その場だけの理想を主張する聴衆。
変な時代。
音楽は良いですよ。
ジョニ・ミッチェルの弾き語りとか、サイコーです。
そこで70年に行われたロックフェスの模様を収めたDVD。
これは後半がなかなかエグい。
主催者側の「音楽を生で聴くのに金を払うのは当然」聴衆の「フリーコンサートにするべき」双方の意見が正面衝突。
小競り合いからプチ暴動、警察犬まで出て来て、その警察犬が聴衆に傷つけられ。
最後は主催者側が折れてフリーコンサートに。
莫大な損害を抱えた主催者の虚しい表情と、フェスが終わったあとのゴミだらけの草原、バックに流れるのはボブ・ディラン。
いつの時代も変だけど、この時代も変だな。
愛と平和のヒッピーフェスなら無料で当然、という意見が通ってしまうことの不思議。
しかも金を取ろうとする主催者は資本主義の回し者呼ばわり。
でも皆が皆、自分の資産を使うことを拒否したら、世界は回らないでしょう。
そこらへんは完全スルーで、その場だけの理想を主張する聴衆。
変な時代。
音楽は良いですよ。
ジョニ・ミッチェルの弾き語りとか、サイコーです。