ニューソウル、です。

マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイング・オン」。

長らくラブソングばかり歌ってたマーヴィンが、自分の想いをさらけ出して作り上げた傑作。

事務所の社長は大反対だったらしいけど、結果は大ヒット。

同じ頃スティービー・ワンダーも同じ様な路線変更を試みて、これまた大成功。

黒人アーティストがメッセージを発信し始めた70年代初頭なのです。

タイトル曲と「マーシー・マーシー・ミー」が好き。

ちょっとエロい印象もあります。

スティービーは、もう少しコマーシャルというか、解りやすくて全世代向け。

ここで好き嫌い分かれるところ。

よりセクシーなサウンドを求める人はマーヴィン派、なのかな。

休日

散歩したりギター弾いたりテレビ観たりして過ごしました。

久々にＭステ観たら、民生さんとスカパラが新曲やっててラッキー♪

やっぱいいですね、民生＆スカパラ。

前の曲「美しく燃える森」も良かったけど今回もカッケ～！

積もりました

二月、やっぱ降りましたね雪。

前に住んでた八王子と比べて、埼玉はあまり降らないけど、ここ二三日、東京神奈川埼玉全部で積雪。

昨日今日と朝早出で、電車がどうなるものかと思ったけど、動いてて安心しました。

明日は休みだ♪

今だからグッとくる

ビートルズのホワイトアルバム。

前にも書いたけど、初めて買ったビートルズのアルバムがサージェントペパーとこれ。

どちらも最初は取っ付きにくかった。

その後色んな音楽聴いて、もう一度ここに帰ってくると、その凄さに圧倒される。

昨夜は、この二枚(ホワイトアルバムは二枚組なんで正確には三枚)を通して聴きました。

ただポップで解りやすい音楽、難解で通好みな音楽、世の中には両方あるけど、その二つの要素を絶妙に絡めた音楽、なんだろうな、ビートルズって。

そのバランス感覚が、つまり世界一なのではないかと。

今だからグッとくる、ですね、まさに。

60越えての作品は傑作多し

ポール名義では、今んとこ一番新しいスタジオ盤「メモリー・オールモスト・フル」。

ポールは60歳過ぎてから絶好調らしく、出す作品みんな良いです。

このアルバムもロックやらポップスやらバラードやら、バラエティに富んでて飽きさせない。

特にロックな曲での力強いヴォーカルは、まだまだ現役感たっぷり。

「オンリー・ママ・ノウズ」「ザット・ワズ・ミー」は、ここ最近のポールのロックの中でも1、2を争う傑作。

ポップな「ダンス・トゥナイト」もビートルズっぽくて最高。

まだまだポールは楽しませてくれそうです！