レッド・ツェッペリンⅣ

これは、1、2曲目をひたすら聴きまくってました。

天国への階段は、個人的には、そんなでもないですf^_^;

やっぱ激しいのがいいです、ツェッペリンは。

ザ・フーと同じ編成だけど、ルックスはツェッペリンの方がイケてる気がします。

ジミー・ペイジがカッコイイっすね。

何気にアイドル的な、甘いルックスだし。

ドラマー他界でバンド解散という流れがザ・フーと同じ、というのは、奇妙な偶然。

ライヴも近いし、久々に一枚通して聴いてみようかな。

ジョン・レノン・アンソロジー

四枚組のボックスセット。

内容は勿論素晴らしいのだけど、個人的に好きなのはボックスのデザイン。

すごくオシャレに出来てて、形状からしてCDラックには入りにくいので、単独で棚の上とかに置いてるんだけど、その佇まいがいい（笑）。

ブックレットの写真もいいです。

そして内容は、未発表音源ばかり。

リンゴに提供したグッドナイト・ウイーンの本人歌唱バージョンが凄くカッコイイ。

イマジンの初期アレンジテイクも興味深い。

何よりジョンの歌声が、生々しいというか臨場感があるというか、そこにジョンがいて歌ってるような感じ。

四枚通して一気に聴くことは滅多にないけど、時々一枚ずつ聴きたくなる作品です。

よしだたくろう・オン・ステージ！！ともだち

ジャケットに書いてある「実況録音盤」の文字が時代を感じさせます。

71年だか72年に発表された弾き語りライヴアルバム。

曲は勿論いいんですけど、MCが面白い。

めちゃめちゃ喋ってます（笑）。

加藤和彦さんの名前も出てきたりして、あの事件の後なだけに、今聴くと何とも言えない気持ちになります。

「されど私の人生」が大好き。

拓郎さんの曲じゃないですけどね。

あとは「マークⅡ」。

何でこのタイトルになったんだろ。

歌詞の中に車に関することは全く出てこないんですけどね。

歌い出した瞬間にお客が拍手するのがカッコイイ。

いいアルバムです。

紙ジャケってのも嬉しい♪

球体の奏でる音楽

オザケンこと小沢健二の作品です。

オザケン、久々にライヴをやる、というニュースを知り、久々に聴いてみました。

前作「LIFE」でのソウル風から一転、ジャジーな曲の詰まった作品。

「大人になれば」「ホテルと嵐」名曲です。

最近は音楽から離れた活動をしてたオザケン、今回のライヴでは、かつてのヒット曲も歌ってくれるんだそうな。

かつてと変わらず、王子様全開で登場してくれるんでしょうか。

個人的には、HEY!HEY!HEY!に出て、またダウンタウンとトークしてもらいたいな。

スゲー面白かったんで。

ビートルズアンソロジー2

今日はこれを聴いてました。

有名曲からそうでもない曲まで、アウトテイクやらライヴテイクやらが入ってる二枚組シリーズのパート２。

スタジオで色んなことやりながら曲を完成させていってたんだなぁ。

基本、前と同じことはやらないようにしようぜ、というのが暗黙のルールだったんだろうなぁ、というのがよくわかる内容になってます。

ボツになったアレンジやアイディア、確かに、いかにビートルズといえどハズレだなぁ、と、聴いてて思うけど、要は常識に捕われず色んなやり方を試しまくったからこそ、こんな沢山のボツテイクがあるわけで、それが凄いと思う。

お手本にするべきバンドNo.1ですね、やっぱ♪