今日明日と二連休♪

遅ればせながら、正月休みを満喫してますp(^^)q

ダラダラと過ごしてたら更新遅くなってしまった。

ローリング・ストーンズ「ロックンロール・サーカス」。

ストーンズが企画したテレビ番組で、当時はお蔵入りになって、最近公開されました。

ストーンズ他、ザ・フーやらジョン・レノンやらが次々と演奏していきます。

ビートルズ解散直前のジョンは、クラプトンを従えてビートルズ・ナンバーの「ヤー・ブルース」を熱唱します。

このときのクラプトンのギターがハンパない。

まだクリーム在籍中で、この頃ならではの神がかったプレイを聴かせてくれます。

ザ・フーも、ライヴバンドとして一番勢いがあった頃なので、気合い入った演奏。

これらの出来があまりに良すぎて、それに比べて俺らの演奏はしょぼい、と思ったストーンズが、番組をお蔵入りにしたんだそうです。

確かに、このときのストーンズの演奏は、ちょっとゆるいかも。

でもカッコイイですけどね。

いつまでも変わらない歌声

竹内まりやのベストアルバム「インプレッションズ」。

「元気を出して」が入ってるだけで聴く価値ありのアルバムです。

他の曲も名曲ばかりで、さすがベストアルバム外れなし。

上京して夢を追う人のキモチを歌った「明日の私」という曲が、個人的にはグッときます。

まりやさんも地方の出身なんですよね。

それにしても、歌声が変わらない。

低音の声は、カレン・カーペンターを思わせます。

楽曲も広い世代に親しまれるものばかりで、日本のカーペンターズですね。

色んなジャンルを好きになって、でも結局はエバーグリーンなものに戻っていくものなのか、最近ポップスがグッときます。

仕事始め

正月休みは昨日だけ～。

世間はまだお休みらしく(当たり前か)電車はガラガラですf^_^;

Mr.Childrenの2nd「KIND OF LOVE」。

ポップステンコ盛りで、とにかく明るい気分になれる一枚。

でもコード進行やアレンジは凄く凝ってて、その後の大躍進が予測できる内容になってます。

地元の路上ライヴ仲間でミスチル好きなヤツがいて、「車の中でかくれてキスをしよう」をよく歌ってました。

僕は「虹の彼方へ」をカラオケでよく歌ってたな。

イノセント・ワールドとかでブレイクする直前の、まだ青いミスチルを聴くことができるアルバムです♪

初夢はライヴしてる夢でした♪

明けましておめでとうございます♪

お正月と言えばお年玉。

そのお年玉で、初めて買ったビートルズのアルバムというのがこれ。

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。

当時まだビートルズのベストアルバムというのがCD発売されてなくて、ビートルズ系の本に最高傑作と書いてあるこれを買った、というわけです。

ビートルズ好きの人と話してると、これを最初に買う人は珍しい、と言われます。

実際、最初に聴いたときは、よくわからなかった。

今じゃ大好きですけどね。

ラブリー・リタとか最高。

ゲッティング・ベターは、ハウスバンドの仕事してた頃、ほぼ毎晩演奏してた曲です。

ベースラインが凝ってる曲が多くて、弾きながら歌うのは骨が折れるのですが、おかげでベースの腕が上がりました。

でもハウスバンドでジョンをやってた奴が、ポールをやってた僕の何倍もベースが上手かった、というのが情けないf^_^;

彼はホントに上手かったなぁ。

色々教えてもらいましたもん。

そんなわけで、様々な思い出が詰まったこのアルバムの紹介から2010年を始めてみました♪

今年も気ままに更新していくので、ヨロシクお願いします(o^-')b

2009年最後の日です

いよいよ大晦日ですね～。

今日もバイトです（笑）。

年末と言えば何と言っても紅白、なんですけど、かつてその裏でこんな番組が放送されました。

ビートルズ・アンソロジー。

6時間丸々ビートルズ！という前代未聞の番組でした。

イギリスやらアメリカやらで先に公開されて、日本では紅白の裏でオンエアされたわけです。

いかにビートルズと言えども紅白には勝てず、視聴率は大したことなかったそうです。

それの完全版が、このDVD-BOX。

これがあれば、ビートルズについては、ほぼバッチリ。

貴重な映像の嵐で、見所は全部。

20世紀最大のカリスマは、やっぱりかっこよかった、ということで。

そんなわけで、今年もお世話になりました。

読んでくれてる皆さん、ありがとうございます♪

来年は、もう少しライヴの本数増やさなきゃ、と思っております。

皆さん元気に新しい年を迎えましょう！