忍者ブログ
M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
[71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ」。

カーペンターズのベスト盤は何枚も出てるけど、僕が持ってるのはこれ。

代表曲が一通り入ってるので、結局これ以外は買ってない(笑)。

地元のミスドでバイトしてた頃に買って、聴きまくってました。

知り合いの結婚式で歌ってくれと頼まれて、せっかくだから曲を書こうと思って、この中に入ってる「愛のプレリュード」を下敷きにして書いた曲を歌いました。

恥ずかしい(->_<-)

「レイニーデイズ・アンド・マンデイズ」「スーパースター」も良い曲です。

なぜか夕方に聴きたくなるカーペンターズでございます♪



PR
相変わらず若々しい歌いっぷりでした♪

aiko「桜の木の下」。

これが出た当時、ミスチル桜井さんが、最近気になるアーティストとしてaikoさんの名前を挙げてました。

メロディが独創的です。

先が読めないというか。

そしてパンチの効いたヴォーカル。

歌詞の世界は女性の恋愛観だけど、男性ファンも多いんじゃないかな。

「愛の病」「悪口」が好きです。

これを買った頃というと、地元で週一回の路上ライヴを精力的にやってた頃です。

ギター背負って自転車で通ってたんだけど、よくこれを聴きながら行ってましたね~。

懐かしい!



ビリー・ジョエルの、今んとこ最後のオリジナル・アルバム「リバー・オブ・ドリームズ」。

もう10年以上前の作品です。

これ以降、ビリーはクラシック系の作曲に転向する、ということになって、歌モノの作品を出さなくなっちゃいました。

ライヴ盤とかは出してるんだけどね。

まだライヴであれだけ歌えるんだし、また歌モノの作品を出してもらいたいです。

この人、ベートーベンを相当リスペクトしてるそうで、クラシック系の作曲家ってのは、前からの夢だったんでしょうか。

ベートーベンと言えば、このアルバムの中に入ってるララバイという曲は、ベートーベンを聴きまくったあとに完成した曲なんだそうです。

娘さんのために書いた子守唄。

その娘さんが、最近薬の飲み過ぎで病院に搬送された、というニュースがありました。

自殺未遂とか騒がれてるけど、実際どうなんだろ。

この作品のドキュメンタリービデオに出てたんだけど、そのときはまだ小さくて可愛かったな。

早く元気になってもらいたいですね。

アルバムタイトル曲は大好きで、今聴いても胸が躍ります♪

歌詞が、なかなかスピリチュアルな内容になってて、ニューヨーカーの申し子だったビリーも年を取ったんだなぁ、と思ったものです。

サウンドはレゲエのようなロックのような。

ライヴでも盛り上がる曲です。



「世に万葉の花が咲くなり」。

僕が初めて、そしてリアルタイムで買ったサザンのアルバム。

「涙のキッス」が大ヒットしてた頃です。

雑誌とかで発売日をチェックして買ったCDってのは、やっぱ強烈に印象に残るもんですよね。

最近だと、シングルとかなら着うたフルとかでダウンロードすれば店まで買いに行かなくて済んだりするんで、CDを買う、ということが思い出になる、なんてことは少なくなってるような気がします。

ましてや、このアルバムを買った当時なんて、愛媛県新居浜市というド田舎に住んでたんで、CD買うのも何故か明屋書店という本屋さんに行ってたし、当然試聴コーナーなんて無いから、3000円のアルバム一枚買うのは、なかなか冒険だったわけです。

今や新居浜にもタワレコができたらしいんで、もうそんなことはないんでしょうが。

そんなわけで思い出たっぷりなアルバムです。

内容に全然触れてないな(笑)。

当時15、16歳の少年には、少々大人なアルバムでした。

なんで、最初は収録されてるシングル曲ばかり聴いてたな。

今聴くと、様々なジャンルの音楽が入ってて飽きない。

「亀が泳ぐ街」というブルースが最高です。

桑田さんがボブ・ディラン気取りで歌う「ニッポンのヒール」も良い。

アルバムタイトルもカッコイイっすね♪

「切ない胸に風が吹いてた」はギターで弾き語りしてました。

やっぱ良い曲沢山入ってるなぁ。

お勧めですp(^^)q



アズテック・カメラの1st「ハイ・ランド、ハード・レイン」。

ちょっとマニアックな一枚。

オザケンさんがコーネリアスと組んでたユニット、フリッパーズ・ギターの元ネタ的なバンドです。

ジャンルで言うと、ネオ・アコースティック、略してネオアコ。

アコギ主体のサウンドだけどフォークではない、みたいな感じのサウンドです。

ジャズとかロックのサウンドが下敷きになってる、とも言えます。

パンクが下火になってきた頃に出てきたムーブメントなんで、ポスト・パンクとか言われたりもします。

まあ色々あるけど、詳しいことはわからない、でも曲が良いんで好きです。

ていうか、フリッパーズにハマってた頃に、元ネタのバンドがいる、という話を、何かの本で読んで、これを買ったんです。

で、聴いてみたら、確かに似てた、と。

アレンジの仕方なんかは、まんまな感じです。

大ヒットしたバンドではないし、その後ネオアコブームが長く続いたわけでもないけど、でも良いものは良い。

中心メンバーだったロディ・フレイム、今はソロでやってるみたいです。

この1st出したときは、まだ二十歳そこそこ。

なのに、曲といい声といい、妙にクールな雰囲気を醸し出してます。

ウォーク・アウト・トゥ・ウィンターという曲が良いです♪



[71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[11/14 Зеркальные фотоаппараты nikon]
[12/07 白石和也]
[11/26 ぱぐ]
[08/19 ぱぐ]
[07/24 ぱぐ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
M3ドラム
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/04/30
趣味:
映画、音楽鑑賞、読書
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター

Copyright © 『MEAN MR. MUSTARDのBlog』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]