M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
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高田渡「ごあいさつ」。
とりあえず、20代の歌声とは思えません。
70年代のシンガーは、どうして皆、こんなにも声が老成してるんだろう?
羨ましい限りです。
正直、全曲似たようなカンジなんですが(笑)でも凄く良い。
何回聴いても飽きないのが不思議です。
クセになる一枚です。
「生活の柄」は、色んなアーティストにカバーされている名曲中の名曲。
以前八王子に住んでた頃、月一でパパビートというライブハウスに弾き語りで出てたんですが、そこに出てるアーティストも、よくこの歌を歌ってました。
「値上げ」も名曲です。
バンドアレンジの曲も何曲か入ってるけど、やっぱ弾き語りの方が好き。
死ぬまで吉祥寺のアパート暮らしだったんだそうです。
伝説のフォーク・シンガーですね。
とりあえず、20代の歌声とは思えません。
70年代のシンガーは、どうして皆、こんなにも声が老成してるんだろう?
羨ましい限りです。
正直、全曲似たようなカンジなんですが(笑)でも凄く良い。
何回聴いても飽きないのが不思議です。
クセになる一枚です。
「生活の柄」は、色んなアーティストにカバーされている名曲中の名曲。
以前八王子に住んでた頃、月一でパパビートというライブハウスに弾き語りで出てたんですが、そこに出てるアーティストも、よくこの歌を歌ってました。
「値上げ」も名曲です。
バンドアレンジの曲も何曲か入ってるけど、やっぱ弾き語りの方が好き。
死ぬまで吉祥寺のアパート暮らしだったんだそうです。
伝説のフォーク・シンガーですね。
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ジェイムス・テイラーの2nd「スウィート・ベイビー・ジェイムス」。
弾き語り系が好きな人なら要チェックの一枚です。
朴訥な歌声で淡々と歌われる美しいメロディーと歌詞に癒されること間違いなし。
ルックスも良いです。
YouTubeで若い頃のライヴ映像観ると、実際どうかはわかりませんが、シャイな青年がギター抱えて切々と歌ってるカンジで、いかにもモテそう。
細野晴臣さんのフェイバリット・アーティストでもあります。
ジェイムスの愛用アコギはギブソンJ-50。
細野さんもジェイムスに倣って同じギターを買ったそうです。
ちなみに僕も(笑)。
どのコードを弾くときも、カポを使ってDのフォームで弾くのがジェイムスの特徴。
確かにDのコードは開放感があります。
ギター弾く人は試してみて下さい。
「カントリー・ロード」「サニー・スカイズ」「ファイヤー・アンド・レイン」他、名曲がたくさん入ってます。
「サニー・スカイズ」は、今日みたいな晴れた朝に聴きたくなります♪
弾き語り系が好きな人なら要チェックの一枚です。
朴訥な歌声で淡々と歌われる美しいメロディーと歌詞に癒されること間違いなし。
ルックスも良いです。
YouTubeで若い頃のライヴ映像観ると、実際どうかはわかりませんが、シャイな青年がギター抱えて切々と歌ってるカンジで、いかにもモテそう。
細野晴臣さんのフェイバリット・アーティストでもあります。
ジェイムスの愛用アコギはギブソンJ-50。
細野さんもジェイムスに倣って同じギターを買ったそうです。
ちなみに僕も(笑)。
どのコードを弾くときも、カポを使ってDのフォームで弾くのがジェイムスの特徴。
確かにDのコードは開放感があります。
ギター弾く人は試してみて下さい。
「カントリー・ロード」「サニー・スカイズ」「ファイヤー・アンド・レイン」他、名曲がたくさん入ってます。
「サニー・スカイズ」は、今日みたいな晴れた朝に聴きたくなります♪
槇原敬之の2nd「君は誰と幸せなあくびをしますか」。
親にパナソニックのCDラジカセを買ってもらって、流行りの音楽を聴く、という行為に目覚めた頃、大ヒットしていたのがこのアルバム。
僕が最初に好きになったのはロックではなくポップス。
なので槇原敬之、大好きでした。
ミュージシャンになりたいなぁ、と思って、作詞を始めたのもこの頃で、今この頃自分が書いた詩を読み返してみると、かなり槇原っぽい(苦笑)。
東京で一人暮らしをすることを真剣に考えてた頃だったので、このアルバムから漂う東京の匂いにドキドキしてました。
恋愛の曲ばかり入ってて、当時好きな娘もいたので、歌詞を自分に重ねて切なくなってみたり。
その後、色んな音楽を聴いたけど、CDを買い始めたばかりの頃に聴いたものは、とりわけ印象深い。
その中の一枚がこれ。
「僕は大丈夫」「三月の雪」が大好きですね♪
親にパナソニックのCDラジカセを買ってもらって、流行りの音楽を聴く、という行為に目覚めた頃、大ヒットしていたのがこのアルバム。
僕が最初に好きになったのはロックではなくポップス。
なので槇原敬之、大好きでした。
ミュージシャンになりたいなぁ、と思って、作詞を始めたのもこの頃で、今この頃自分が書いた詩を読み返してみると、かなり槇原っぽい(苦笑)。
東京で一人暮らしをすることを真剣に考えてた頃だったので、このアルバムから漂う東京の匂いにドキドキしてました。
恋愛の曲ばかり入ってて、当時好きな娘もいたので、歌詞を自分に重ねて切なくなってみたり。
その後、色んな音楽を聴いたけど、CDを買い始めたばかりの頃に聴いたものは、とりわけ印象深い。
その中の一枚がこれ。
「僕は大丈夫」「三月の雪」が大好きですね♪
PAUL McCARTNEY & WINGS「LAST FLIGHT」。
公式には発売されてないPAULの79年のライヴ盤です。
音質はあまり良くないけど、選曲、演奏、バッチリです。
この頃のPAULは自分のバンド「WINGS」として活動してて、ビートルズの曲をあまりライヴでやってなくて、現役感が凄くあって、個人的には、WINGSのPAULが好きなのです。
今のPAULが過去の遺産で食ってるってわけじゃ決してないんだけど、この頃のPAULは、出したばかりの作品や一個前の作品とかから沢山の曲を演奏してて、「最新の俺を楽しんでくれ」みたいなカンジが凄くカッコイイんです。
38歳ぐらいで若いから声もよく出てるしね。
この頃のライヴ映像、ぜひ公式にリリースしてもらいたいもんです!
公式には発売されてないPAULの79年のライヴ盤です。
音質はあまり良くないけど、選曲、演奏、バッチリです。
この頃のPAULは自分のバンド「WINGS」として活動してて、ビートルズの曲をあまりライヴでやってなくて、現役感が凄くあって、個人的には、WINGSのPAULが好きなのです。
今のPAULが過去の遺産で食ってるってわけじゃ決してないんだけど、この頃のPAULは、出したばかりの作品や一個前の作品とかから沢山の曲を演奏してて、「最新の俺を楽しんでくれ」みたいなカンジが凄くカッコイイんです。
38歳ぐらいで若いから声もよく出てるしね。
この頃のライヴ映像、ぜひ公式にリリースしてもらいたいもんです!