M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
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ジョン・レノンの1stソロアルバム「ジョンの魂」。
ゴッドという曲の中で「僕はビートルズを信じない」という歌詞が出てきたりするので、歌詞に注目が集まりやすいアルバム。
でも僕は、どちらかと言えば、このスカスカのサウンドが好き。
ジョンがギターかピアノ、ドイツでの武者修業時代の友人、クラウス・フォアマンがベース、リンゴがドラム、これだけの編成。
アレンジも凄く簡素なんだけど、音が凄く重厚に聴こえるのは、フィル・スペクターのプロデュースのせい。
スタジオで、インスピレーションのまんま一気に創ってしまった感じが、ジョンの素顔をさらけ出していて、それでジョンの魂なんて邦題がついたんでしょう。
このアルバムは凄く評価されて、でも同じような方法で創ったポールの「マッカートニー」や「ワイルド・ライフ」なんかは、売れたけど全然評価されなかったわけで、とにかくこの頃、ポールにとっては嫌な時代だっただろうな。
多分ジョンの方が歌詞が深いとか、そんな理由だったりするのかな。
確かにポールの歌詞は楽天的なのが多いから。
でも、どっちも良いと思うけどなぁ。
剥き出しのサウンドは、聴いてて勉強になります。
ゴッドという曲の中で「僕はビートルズを信じない」という歌詞が出てきたりするので、歌詞に注目が集まりやすいアルバム。
でも僕は、どちらかと言えば、このスカスカのサウンドが好き。
ジョンがギターかピアノ、ドイツでの武者修業時代の友人、クラウス・フォアマンがベース、リンゴがドラム、これだけの編成。
アレンジも凄く簡素なんだけど、音が凄く重厚に聴こえるのは、フィル・スペクターのプロデュースのせい。
スタジオで、インスピレーションのまんま一気に創ってしまった感じが、ジョンの素顔をさらけ出していて、それでジョンの魂なんて邦題がついたんでしょう。
このアルバムは凄く評価されて、でも同じような方法で創ったポールの「マッカートニー」や「ワイルド・ライフ」なんかは、売れたけど全然評価されなかったわけで、とにかくこの頃、ポールにとっては嫌な時代だっただろうな。
多分ジョンの方が歌詞が深いとか、そんな理由だったりするのかな。
確かにポールの歌詞は楽天的なのが多いから。
でも、どっちも良いと思うけどなぁ。
剥き出しのサウンドは、聴いてて勉強になります。
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