M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
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ビートルズアンソロジープロジェクトで、ジョンの未発表曲に残りの三人が音を被せる形で完成させたフリー・アズ・ア・バードとリアル・ラブ。
遂にビートルズ再結成!と大きな話題になりました。
で、更にもう一曲完成させる予定だったんだけど、レコーディングが頓挫したか、完成したテイクをメンバーの誰かがリリースしたくないと言い出したかで、結局噂だけで終わることに。
その曲がナウ・アンド・ゼン。
昨日聴きました。
めっちゃ良い曲なんですけど。
なんで発表しなかったんだろ?
確かジョージがリリースに反対したとか言ってたような。
ちょっとフリー・アズ・ア・バードと雰囲気が似てるので、リリースを止めた理由はそこら辺なのかも知れないけど、いやいや、これが未発表って有り得ない。
ぜひ正式なカタチでリリースして欲しいっす。
遂にビートルズ再結成!と大きな話題になりました。
で、更にもう一曲完成させる予定だったんだけど、レコーディングが頓挫したか、完成したテイクをメンバーの誰かがリリースしたくないと言い出したかで、結局噂だけで終わることに。
その曲がナウ・アンド・ゼン。
昨日聴きました。
めっちゃ良い曲なんですけど。
なんで発表しなかったんだろ?
確かジョージがリリースに反対したとか言ってたような。
ちょっとフリー・アズ・ア・バードと雰囲気が似てるので、リリースを止めた理由はそこら辺なのかも知れないけど、いやいや、これが未発表って有り得ない。
ぜひ正式なカタチでリリースして欲しいっす。
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ジョージ・ハリスン「ブレインウォッシュド」。
タイトルは「洗脳」って意味だそうです。
重々しいタイトルだけど、中身は大人なロックサウンドで、聴いてて落ち着きます。
ビートルズの中ではジョンとポールの影に隠れて目立たない存在だったジョージ。
日本でも、ビートルズといえば、まずジョン、次にポール、なのかな。
ジョンは、あの悲劇的な最期で、どうしても印象強いし、ポールは今も現役で何度も来日してるし。
それに比べてジョージは、来日してた、ってことも、あまり知られてないのでは。
でも良い曲書くんです、この人は。
リードギターも味わい深いんです。
このアルバムでは「ネバー・ゲット・オーバー・ユー」が凄くいい。
聴けば聴くほどハマる作品ですね。
ちなみにこれ、ジョージの遺作で、死後に発表されました。
これ聴くと、まだまだ全然やれたんじゃないか、という気がして、早い死が惜しまれます。
タイトルは「洗脳」って意味だそうです。
重々しいタイトルだけど、中身は大人なロックサウンドで、聴いてて落ち着きます。
ビートルズの中ではジョンとポールの影に隠れて目立たない存在だったジョージ。
日本でも、ビートルズといえば、まずジョン、次にポール、なのかな。
ジョンは、あの悲劇的な最期で、どうしても印象強いし、ポールは今も現役で何度も来日してるし。
それに比べてジョージは、来日してた、ってことも、あまり知られてないのでは。
でも良い曲書くんです、この人は。
リードギターも味わい深いんです。
このアルバムでは「ネバー・ゲット・オーバー・ユー」が凄くいい。
聴けば聴くほどハマる作品ですね。
ちなみにこれ、ジョージの遺作で、死後に発表されました。
これ聴くと、まだまだ全然やれたんじゃないか、という気がして、早い死が惜しまれます。
ビートルズが64年にアメリカに初上陸したときのドキュメント。
マッシュルームカット、4つボタンのダークスーツ、キューバンヒールのブーツ。
う~ん、ルックス的には、この頃が一番カッコイイです。
インタビューされてるときも煙草を手放さず、質問にも真面目に答えず、イギリスの片田舎出身の生意気な四人組がアメリカを制覇していく模様は、いつ観てもワクワクする。
そして、いわゆるアイドルなのに、歌が上手くて演奏が上手くて、曲も自分達で書いて!
やっぱ、ここまで完璧なグループは、なかなかいないっす。
電車の中で、子供に「上手い歌手に生で会えるとは思わなかった」と言われたリンゴが、しばらく間を空けて「…優しいね!」と言うシーン。
最高です♪
マッシュルームカット、4つボタンのダークスーツ、キューバンヒールのブーツ。
う~ん、ルックス的には、この頃が一番カッコイイです。
インタビューされてるときも煙草を手放さず、質問にも真面目に答えず、イギリスの片田舎出身の生意気な四人組がアメリカを制覇していく模様は、いつ観てもワクワクする。
そして、いわゆるアイドルなのに、歌が上手くて演奏が上手くて、曲も自分達で書いて!
やっぱ、ここまで完璧なグループは、なかなかいないっす。
電車の中で、子供に「上手い歌手に生で会えるとは思わなかった」と言われたリンゴが、しばらく間を空けて「…優しいね!」と言うシーン。
最高です♪
これは非常に思い入れが強くて、そして何回も何回も聴いた二枚組です。
PAUL McCARTNEY、89~90年のワールドツアーのライヴ盤。
自分が買ったのは、多分91年か92年。
ちょうどビートルズやジョン・レノンを聴き出した頃。
うわ~、なんて良い曲ばかっかなんだ、と、感動しながら聴きまくりました。
それまでは邦楽ばっかり聴いてたので、ワールドツアーというスケールのでかさにも、めちゃめちゃ憧れました。
多分これを聴いてノックアウトされたからこそ、今でも音楽がやれてるんです、僕は。
歌う楽しさ、演奏することの快感、曲を作ることの難しさ、みんなこのアルバムから教わったような気がする。
今聴くと、会場の臨場感を強調し過ぎてるような、ちょっとエコーが深めで、いかにも時代の音でもあるけれど、そんなことは全然気にならない。
いつでもこれを聴くと初心に戻れます。
PAUL McCARTNEY、89~90年のワールドツアーのライヴ盤。
自分が買ったのは、多分91年か92年。
ちょうどビートルズやジョン・レノンを聴き出した頃。
うわ~、なんて良い曲ばかっかなんだ、と、感動しながら聴きまくりました。
それまでは邦楽ばっかり聴いてたので、ワールドツアーというスケールのでかさにも、めちゃめちゃ憧れました。
多分これを聴いてノックアウトされたからこそ、今でも音楽がやれてるんです、僕は。
歌う楽しさ、演奏することの快感、曲を作ることの難しさ、みんなこのアルバムから教わったような気がする。
今聴くと、会場の臨場感を強調し過ぎてるような、ちょっとエコーが深めで、いかにも時代の音でもあるけれど、そんなことは全然気にならない。
いつでもこれを聴くと初心に戻れます。