ONLY LOVE REMAINS

最近ポールのバラードにグッとくる季節。

これも隠れた名バラード。

ポール自身も「僕に期待されてるのは、やっぱこういう曲」と、半ば溜息混じりに、こう答えている。

ポールと言えば綺麗なバラード、みたいなレッテルは、本人は好きではないらしい。

俺はロックだっていけるんだぜ！ということなんでしょう。

もちろんポール好きにとっては、そんなこと常識なんだけど、一般世間にまで認知されてるとは言い難い。

まだまだ、ポールといえばYESTERDAYとかLET IT BEでしょ？ていうイメージは強い。

まあそれはさておき、ONLY LOVE REMAINSは名曲（笑）。

イギリスの何かの番組で、これをピアノ弾き語りしてる映像があって、これを観ると、ますますこの曲が好きになる。

歌い終わって、続けざまにホール・ロッタ・シェイキンを即興で歌い出すのがカッコイイ。

ドライヴィング・レイン

昨日は久々にこれを聴いてた。

ジャケットも内容も、ちょっと暗いカンジ。

でも何度も聴くとクセになる。

タイトル曲とユア・ラヴィング・フレイムは、またライブでやってもらいたい名曲。

特にユア・ラヴィング・フレイムはマジで名バラード。

パーキンソン・ショーで、ピアノ弾き語りでやってたのも良かったな。

バックでデイブ・ギルモアがさりげなくソロを弾いてたのも渋かった。

泥沼離婚になってしまったヘザーさんと、まだラブラブだった頃に、彼女に捧げるってことで書いた曲らしいから、今歌うのはキツイだろうけど、でも聴きたい。

雲だけ見ると、ちょっと秋っぽい

でも、きっと今夜も熱帯夜f^_^;

35度だって

9月だよ9月。

今年、秋はホントにやって来るのかな。

久石譲さん

この本には、当時の久石さんの仕事ぶりが収められたDVDも付いてて、それが凄く良い。

レコーディングの合間に、ひとりピアノに向かうシーンがお気に入り。

なんか、電車の中で急病の人が出た模様。

熱中症かな。

ちょっと心配です。