忍者ブログ
M3(ミーン ミスター.マスタード)メンバーの平凡な日々の記録。
[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こないだの大雨のおかげかな。

ただいま六連勤の真っ只中。

次の休みは来週の火曜日。

まだもうちょいかかるなぁ。

家にピアノが来てから、ベースラインのアレンジがやりやすくなった。

右手でコードを弾いて、左手で単音のルート音を弾けば、ギターとベースが一緒に鳴ったときの音のカンジがわかる。

ここでルートを外したベースを鳴らしてコードに深みを出して…、みたいな作業が簡単にできるのがありがたい。

スタジオに持って行くまでに、大まかなアレンジのアイディアができていた方が、スタジオでの限られた時間を有意義に使える。

アビーロードスタジオを自由奔放に使えたビートルズが羨ましい。

出す曲は間違いなく大ヒット、の実績があればこそ、なんだけど。

でも、そんなことプレッシャーにも感じていなかったのかなぁ、と思わせる作品の自由さ(特にジョン)。

やっぱ天才は違う。



PR
ピアノのイントロがカッコイイ。

いかにもポール、な、古めかしいカンジの曲。

ロックバンドがこういう曲もやる、というのは、やっぱ今だに珍しい。

だから軟弱だとか言われてしまうポール。

でもジョンがWOMANを歌っても軟弱とは言われないのは、やっぱり定着してしまっているイメージなのかな。

ところでこの曲で必ず言われるのがフレッド・アステアからの影響。

フレッド・アステアが出てる映画のDVD、一枚だけ持ってるけど、まだちゃんと観てない。

確か「ロイヤル・ウエディング」とか言ったっけ。

今度ちゃんと観てみよう。



最近この頃のジョンの曲が好き。

RAINなんかもそうだけど。

リンゴのドラムが凄くカッコイイ。

この曲含め、リボルバーからは一曲もライブでは演奏されなかったけれど、この曲ならいけたんじゃないかな。

アレンジは凝ってるけど、ちゃんとバンドだけで演奏してるし。

Bメロの途中で、三拍子と四拍子が交互に出てくるところが、いつ聴いても凄いと思う。



67年のシングル。

言わずもがなのビートルズの代表曲のひとつ。

ジョージはAメロの変拍子を高く評価してて、いわく「ジョンのリズムの解釈は独創的で素晴らしい」。

ポールのベースラインも、そんなに凝ってるわけじゃないけど、的を得ていてカッコイイ。

ポールは2002年の何かのイベントで、ロッド・スチュワート、ジョー・コッカー、エリック・クラプトンらと、この曲を共演。

ポールがちゃんとベースを弾いてくれてるのが嬉しい。

ジョージが弾いてた間奏はクラプトンが弾いてて、このとき既にジョージは他界してるので、色んな意味で何とも感動的。

ちなみにビートルズの曲で一番最初にアコギでコピーしたのはこの曲でした。



93年のシングル。

個人的には、初めてリアルタイムで聴いたPAULの新曲。

ここから前の曲は、みんな後追いなんで。

確かこの曲のプロモフィルムが、フジテレビのミュージックジャーナルっていう番組で流れて、おおPAULだ!と感激したのを覚えてる。

アコギのストロークが印象的な曲なんで、コピーして弾きまくったな。

5カポでG、です(笑)。



[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[11/14 Зеркальные фотоаппараты nikon]
[12/07 白石和也]
[11/26 ぱぐ]
[08/19 ぱぐ]
[07/24 ぱぐ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
M3ドラム
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/04/30
趣味:
映画、音楽鑑賞、読書
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター

Copyright © 『MEAN MR. MUSTARDのBlog』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]